データサイエンス演習〈R5-入学〉
授業コード
(科目ナンバリング
コード)
551223-01
(15511)
授業科目名 データサイエンス演習〈R5-入学〉担当者 栗林 梓
開講期間 春学期 単位数 2 学年 3
区分
アクティブラーニング 【ディスカッション・ディベート】【プレゼンテーション】【実習】
実務経験 該当なし
備考
【授業目的】

【授業内容】
第 1 回 実施日 
事前学習
シラバスをよく読んでおく。「GIS」について,記事や本,インターネットで調べておく(30分)。
授業内容
ガイダンス(GISと経済,政策)
事後学習
授業内で理解できなかった点を明確化し適宜教員に質問する(30分)。
参考文献
 
第 2 回 実施日 
事前学習
「ArcGIS Pro」について,記事や本,インターネットで調べておく(30分)。
授業内容
ArcGIS Proの基礎
事後学習
授業内で理解できなかった点を明確化し適宜教員に質問する(30分)。
参考文献
 
第 3 回 実施日 
事前学習
「テーブルデータ」について,記事や本,インターネットで調べておく(30分)。
授業内容
テーブルデータの操作・演算・結合
事後学習
授業内で理解できなかった点を明確化し適宜教員に質問する(30分)。
参考文献
 
第 4 回 実施日 
事前学習
「3Dマップの作成」について,記事や本,インターネットで調べておく(30分)。
授業内容
3Dマップの作成
事後学習
授業内で理解できなかった点を明確化し適宜教員に質問する(30分)。
参考文献
 
第 5 回 実施日 
事前学習
「空間的自己相関」について,記事や本,インターネットで調べておく(30分)。
授業内容
大域的空間的自己相関:Global Moran’s I,局所的空間的自己相関:Local Moran’s I,局所的空間的自己相関:Getis-Ord Gi
事後学習
授業内で理解できなかった点を明確化し適宜教員に質問する(30分)。
参考文献
 
第 6 回 実施日 
事前学習
「グループ分析」について,記事や本,インターネットで調べておく(30分)。
授業内容
グループ分析
事後学習
授業内で理解できなかった点を明確化し適宜教員に質問する(30分)。
参考文献
 
第 7 回 実施日 
事前学習
「地理的中心・加重平均中心」について,記事や本,インターネットで調べておく(30分)。
授業内容
地理的中心・加重平均中心
事後学習
授業内で理解できなかった点を明確化し適宜教員に質問する(30分)。
参考文献
 
第 8 回 実施日 
事前学習
「地理的加重回帰(GWR)」について,記事や本,インターネットで調べておく(30分)。
授業内容
地理的加重回帰(GWR)
事後学習
授業内で理解できなかった点を明確化し適宜教員に質問する(30分)。
参考文献
 
第 9 回 実施日 
事前学習
「時空間ホットスポット分析」について,記事や本,インターネットで調べておく(30分)。
授業内容
時空間ホットスポット分析
事後学習
授業内で理解できなかった点を明確化し適宜教員に質問する(30分)。
参考文献
 
第 10 回 実施日 
事前学習
「ヘドニック・モデル」について,記事や本,インターネットで調べておく(30分)。
授業内容
ヘドニック・モデル:地震危険度と地価
事後学習
授業内で理解できなかった点を明確化し適宜教員に質問する(30分)。
参考文献
 
第 11 回 実施日 
事前学習
「ネットワーク分析」について,記事や本,インターネットで調べておく(30分)。
授業内容
jSTAT MAPを活用した救急告示病院の道路ネットワーク到達圏
事後学習
授業内で理解できなかった点を明確化し適宜教員に質問する(30分)。
参考文献
 
第 12 回 実施日 
事前学習
プレゼンテーションの準備を進める(30分)。
授業内容
空間統計ツールを活用したプレゼンテーションの準備(空間分析)
事後学習
授業内で理解できなかった点を明確化し適宜教員に質問する(30分)。
参考文献
 
第 13 回 実施日 
事前学習
プレゼンテーションの準備を進める(30分)。
授業内容
空間統計ツールを活用したプレゼンテーションの準備(発表資料準備)
事後学習
授業内で理解できなかった点を明確化し適宜教員に質問する(30分)。
参考文献
 
第 14 回 実施日 
事前学習
プレゼンテーションの準備を進める(30分)。
授業内容
プレゼンテーション①
事後学習
授業内で理解できなかった点を明確化し適宜教員に質問する(30分)。
参考文献
 
第 15 回 実施日 
事前学習
プレゼンテーションの準備を進める(30分)。
授業内容
プレゼンテーション②
事後学習
授業内で理解できなかった点を明確化し適宜教員に質問する(30分)。
参考文献
 
【到達目標】

① ArcGIS Proを用いて適切な空間分析を実施できるようになる。
② それぞれの空間分析の含意について説明できる。
③ 空間分析を用いて地域の特徴に関する説明を行えるようになる。

【ディプロマ・ポリシー】

(R5-)
関連するディプロマ・ポリシー=DP2:他者の異なる意見や他から得た情報を客観的に判断して自らの考えを論理的に整理し、他者が理解できるように文章や発話によって表現することができる。

【授業形態】

基本的にはArcGIS Proを用いた実習形式で行います。最終発表では,講義内で学んだ空間分析を活用してプレゼンテーションを行なっていただきます。

【教科書】

【注文書籍】
【参考書】

河端瑞貴2018. 『経済・政策分析のためのGIS入門 ①基礎』古今書院.
河端瑞貴2018. 『経済・政策分析のためのGIS入門 ②空間統計ツールと応用』古今書院.

【成績評価の方法】

授業内課題50%
最終課題(プレゼン)50%

【成績評価の基準】

課題の提出物やプレゼンテーションから到達目標にどれほど達しているかを判断します。
到達目標の内容をほぼ完全に理解し、説明できる。 ……90~100点
到達目標の内容を十分に理解し、説明できる。 ……80~89点
到達目標の内容の基幹部分を理解し、説明できる。 ……70~79点
到達目標の内容の最低限の部分を理解し、説明できる。……60~69点
到達目標に及ばない。 …… 0~59点

【受講学生への要望】

「GIS実習Ⅰ・Ⅱ」「伊勢志摩定住自立圏共生学Ⅲ・Ⅳ」「アルゴリズムとデータ構造演習」など何かしらの科目でGIS操作の経験があることが望ましいです。ただしそれ以外の方の履修も問題ありません。

【履修注意】

国の推進する「AI戦略2019」の趣旨に沿った「皇學館大学数理・データサイエンス・AI教育プログラム(応用基礎レベル)」の構成科目です。