社会統計学Ⅱ(多変量解析)〈H31-入学〉
授業コード
(科目ナンバリング
コード)
710228-01
(51603)
授業科目名 社会統計学Ⅱ(多変量解析)〈H31-入学〉担当者 藤井 恭子
開講期間 秋学期 単位数 2 学年 3
区分
アクティブラーニング 該当なし
実務経験 該当なし
備考
【授業目的】

 統計的データを処理・分析するための方法について実践的に学習する。社会調査に必要なデータ処理の基本と基礎的な統計学の方法論、多変量解析の方法の修得を目的とする。

【授業内容】
第 1 回 実施日 
事前学習
シラバスを読んでおく。30分程度。
授業内容
オリエンテーション
回帰分析・重回帰分析(1)回帰分析の考え
事後学習
回帰分析・重回帰分析(1)についてまとめる。30分程度。
参考文献
 
第 2 回 実施日 
事前学習
帰分析・重回帰分析(1)について
振り返る。30分程度。
授業内容
回帰分析・重回帰分析(2)回帰分析の考え
事後学習
回帰分析・重回帰分析(2)についてまとめる。30分程度。
参考文献
 
第 3 回 実施日 
事前学習
回帰分析・重回帰分析(2)について振り返る。30分程度。
授業内容
回帰分析・重回帰分析(3)重相関と偏相関
事後学習
回帰分析・重回帰分析(3)についてまとめる。30分程度。
参考文献
 
第 4 回 実施日 
事前学習
回帰分析・重回帰分析(3)について振り返る。30分程度。
授業内容
回帰分析・重回帰分析(4)重相関と偏相関
事後学習
回帰分析・重回帰分析(4)についてまとめる。30分程度。
参考文献
 
第 5 回 実施日 
事前学習
回帰分析・重回帰分析(4)について振り返る。30分程度。
授業内容
回帰分析・重回帰分析(5)有意性検定
事後学習
回帰分析・重回帰分析(5)についてまとめる。30分程度。
参考文献
 
第 6 回 実施日 
事前学習
回帰分析・重回帰分析(5)について振り返る。30分程度。
授業内容
回帰分析・重回帰分析(6)有意性検定
事後学習
回帰分析・重回帰分析(6)についてまとめる。30分程度。
参考文献
 
第 7 回 実施日 
事前学習
回帰分析・重回帰分析(6)について振り返る。30分程度。
授業内容
主成分分析
事後学習
主成分分析についてまとめる。30分程度。
参考文献
 
第 8 回 実施日 
事前学習
主成分分析について振り返る。30分程度。
授業内容
因子分析(1)因子分析の考え方
事後学習
因子分析(1)についてまとめる。30分程度。
参考文献
 
第 9 回 実施日 
事前学習
因子分析(1)について振り返る。30分程度。
授業内容
因子分析(2)因子分析の解釈
事後学習
因子分析(2)についてまとめる。30分程度。
参考文献
 
第 10 回 実施日 
事前学習
因子分析(2)について振り返る。30分程度。
授業内容
因子分析(3)因子分析の解釈
事後学習
因子分析(3)についてまとめる。30分程度。
参考文献
 
第 11 回 実施日 
事前学習
因子分析(3)について振り返る。30分程度。
授業内容
パス解析
事後学習
パス解析についてまとめる。30分程度。
参考文献
 
第 12 回 実施日 
事前学習
パス解析について振り返る。30分程度。
授業内容
因果モデルとパス解析
事後学習
因果モデルとパス解析についてまとめる。30分程度。
参考文献
 
第 13 回 実施日 
事前学習
因果モデルとパス解析について振り返る。30分程度。
授業内容
共分散分析(1)共分散分析の考え方と解釈
事後学習
共分散分析(1)についてまとめる。30分程度。
参考文献
 
第 14 回 実施日 
事前学習
共分散分析(1)について振り返る。30分程度。
授業内容
共分散分析(2)共分散分析の考え方と解釈
事後学習
共分散分析(2)についてまとめる。30分程度。
参考文献
 
第 15 回 実施日 
事前学習
全体的な復習をする。30分程度。
授業内容
振り返り、および定期試験
事後学習
定期テストを振り返る。20分程度。
参考文献
 
【到達目標】

より高度な統計的手法を修得し、それを活用することで日本の課題を論じることができるようになる。

【ディプロマ・ポリシー】

(R5-)
関連するディプロマ・ポリシー=DP2:3コースのいずれかについての専門的な知識を修得し、当該分野に関する日本の課題を論じることができる。
(R3-R4/H31-R2)
◎関連するディプロマ・ポリシー=DP2:4 コースのいずれかについての専門的な知識を修得し、当該分野に関する日本の課題を論じることができる。
○関連するディプロマ・ポリシー=DP3:現代日本における自らが選択した課題の意義を説明し、解決に向けた方策を考えることができる。

【授業形態】

講義方式(パソコンも利用する)。提出物の返却・講評を行う、発表について講評を行うなど、授業関連のことについては授業中にフィードバックを行う。コロナウイルス感染症対策のため、オンライン授業となることがある。

【教科書】

【注文書籍】
【参考書】

参考書は必要に応じて紹介する。

【成績評価の方法】

レポート・発表(80%)、学習態度(20%)により総合的に評価する。

【成績評価の基準】

到達目標の内容をほぼ完全に理解し、説明できる。 …………90~100 点
到達目標の内容を十分に理解し、説明できる。 ………………80~89 点
到達目標の内容の基幹部分を理解し、説明できる。 …………70~79 点
到達目標の内容の最低限の部分を理解し、説明できる。 ……60~69 点
到達目標に及ばない。 …………………………………………… 0~59 点

【受講学生への要望】

積極的な参加を望む。また講義中の私語、入退室は厳禁。

【履修注意】

社会調査士科目である。