基礎演習〈H31-入学〉
授業コード
(科目ナンバリング
コード)
551106-01
(15401)
授業科目名 基礎演習〈H31-入学〉担当者 学科教員
開講期間 秋学期 単位数 2 学年 2
区分
備考
【授業目的】

3年生から専門演習を受講するにあたり、コミュニケーション学科の3分野(英語、心理学、情報)における研究方法を十分に理解し、各自の学術的関心と学習目標を具体化させることを目的とする。また卒業研究(論文)に必要となる論文作成のリテラシーについても学ぶ。

【授業内容】
第 1 回 実施日 
事前学習
履修要項でコミュニケーション学科の3つのポリシーについて確認しておく。(30分)
授業内容
オリエンテーション(授業目的の説明、ポートフォリオの記入など)
事後学習
第1回の講義内容を復習し、指定された課題に取り組む。(30分)
参考文献
 
第 2 回 実施日 
事前学習
第1回の講義内容を復習しておく。(20分)
授業内容
教員別講義:第1回(英語コミュニケーション①)
事後学習
第2回の講義内容を復習し、指定された課題に取り組む。(30分)
参考文献
 
第 3 回 実施日 
事前学習
第2回の講義内容を復習しておく。(20分)
授業内容
教員別講義:第2回(心理学①)
事後学習
第3回の講義内容を復習し、指定された課題に取り組む。(30分)
参考文献
 
第 4 回 実施日 
事前学習
第3回の講義内容を復習しておく。(20分)
授業内容
教員別講義:第3回(情報)
事後学習
第4回の講義内容を復習し、指定された課題に取り組む。(30分)
参考文献
 
第 5 回 実施日 
事前学習
第4回の講義内容を復習しておく。(20分)
授業内容
教員別講義:第4回(英語コミュニケーション②)
事後学習
第5回の講義内容を復習し、指定された課題に取り組む。(30分)
参考文献
 
第 6 回 実施日 
事前学習
第5回の講義内容を復習しておく。(20分)
授業内容
教員別講義:第5回(心理学②)
事後学習
第6回の講義内容を復習し、指定された課題に取り組む。(30分)
参考文献
 
第 7 回 実施日 
事前学習
第6回の講義内容を復習しておく。(20分)
授業内容
卒業研究の進め方についての説明(コース別)
事後学習
第7回の講義内容を復習し、指定された課題に取り組む。(30分)
参考文献
 
第 8 回 実施日 
事前学習
第7回の講義内容を復習しておく。(20分)
授業内容
卒業論文の作成についての説明、専門演習の配属希望調査票の提出
事後学習
第8回の講義内容を復習し、指定された課題に取り組む。(30分)
参考文献
 
第 9 回 実施日 
事前学習
第8回の講義内容を復習しておく。(20分)
授業内容
専門演習の決定・調整+教員別指導
事後学習
第9回の講義内容を復習し、指定された課題に取り組む。(30分)
参考文献
 
第 10 回 実施日 
事前学習
第9回の講義内容を復習しておく。(20分)
授業内容
教員別指導:専門演習の進め方について①
事後学習
第10回の講義内容を復習し、指定された課題に取り組む。(30分)
参考文献
 
第 11 回 実施日 
事前学習
第10回の講義内容を復習しておく。(20分)
授業内容
教員別指導:専門演習の進め方について②
事後学習
第11回の講義内容を復習し、指定された課題に取り組む。(30分)
参考文献
 
第 12 回 実施日 
事前学習
第11回の講義内容を復習しておく。(20分)
授業内容
教員別指導:アカデミック・ライティングについて①:論文の構成
事後学習
第12回の講義内容を復習し、指定された課題に取り組む。(30分)
参考文献
 
第 13 回 実施日 
事前学習
第12回の講義内容を復習しておく。(20分)
授業内容
教員別指導:アカデミック・ライティングについて②:文章の書き方
事後学習
第13回の講義内容を復習し、指定された課題に取り組む。(30分)
参考文献
 
第 14 回 実施日 
事前学習
第13回の講義内容を復習しておく。(20分)
授業内容
教員別指導:アカデミック・ライティングについて③:資料の収集・引用
事後学習
第14回の講義内容を復習し、指定された課題に取り組む。(30分)
参考文献
 
第 15 回 実施日 
事前学習
第1〜14回の講義内容を復習しておく。(40分)
授業内容
教員別指導:授業全体のまとめ
事後学習
次年度の専門演習Ⅰで取り組む研究テーマを考えておく。(60分)
参考文献
 
【到達目標】

①コミュニケーション学科の3分野の研究内容を理解し、学科のディプロマポリシーと関連づけて説明することができる。
②自分自身の研究の関心と学習目的について、学科のディプロマポリシーと関連づけて説明することができる。
③卒業研究(論文)に必要なリテラシーとルールを身につけ、自分の力で研究を進めることができる。

(R5-)
関連するディプロマ・ポリシー=DP2:他者の異なる意見や他から得た情報を客観的に判断して自らの考えを論理的に整理し、他者が理解できるように文章や発話によって表現することができる。
(H31-R4)
関連するディプロマ・ポリシー=DP1:現代社会におけるコミュニケーションの問題について理解し、説明することができる。

【授業形態】

講義形式と演習形式を併用する。教員別指導では毎回授業中にレポート課題を課す予定である。新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、オンライン授業になることがある。

【教科書】

特に指定しない。

【注文書籍】
【参考書】

参考文献等は、授業の展開の中で随時指示する。必要に応じて資料やプリントも配布する。

【成績評価の方法】

・全体授業で提出されたリアクションペーパー:40%
・ゼミ別授業での学期末試験(レポートまたはプレゼンテーション):60%

【成績評価の基準】

到達目標をほぼ完全にクリアし、専門演習に進んで研究を行う準備が十分にできている。……90~100点
到達目標を十分にクリアし、専門演習に進んで研究を行う準備ができている。……80~89点
到達目標の基本的レベルをクリアしている。……70~79点
到達目標の最低限レベルをクリアしている。……60~69点
到達目標に達していない。……59点以下

【受講学生への要望】

【履修注意】