公認心理師の職責〈H31-入学〉
授業コード 551180-01 授業科目名 公認心理師の職責〈H31-入学〉担当者 中山 真
開講期間 春学期 単位数 2 学年 4
区分 コミ専門 選択
備考 【実務経験のある教員《心理職》】
【授業目的】

公認心理師が担う職務と責任の内容を理解し,公認心理師を目指すための基礎的な知識を習得する。

【授業内容】
第 1 回 実施日 
事前学習
シラバスを確認しておく(30分)。
授業内容
公認心理師とはどのような資格か
事後学習
第1回の内容についてのチェックテストをmanabaで行う(15分)。
参考文献
 
第 2 回 実施日 
事前学習
第2回の内容に関連する文献を読んでおく(30分)。
授業内容
心理支援に必要な技能
事後学習
第2回の内容についてのチェックテストをmanabaで行う(15分)。
参考文献
 
第 3 回 実施日 
事前学習
第3回の内容に関連する文献を読んでおく(30分)。
授業内容
心理支援の専門職になるために
事後学習
第3回の内容についてのチェックテストをmanabaで行う(15分)。
参考文献
 
第 4 回 実施日 
事前学習
第4回の内容に関連する文献を読んでおく(30分)。
授業内容
心理支援の専門職として働くために
事後学習
第4回の内容についてのチェックテストをmanabaで行う(15分)。
参考文献
 
第 5 回 実施日 
事前学習
第5回の内容に関連する文献を読んでおく(30分)。
授業内容
公認心理師の法的義務と倫理
事後学習
第5回の内容についてのチェックテストをmanabaで行う(15分)。
参考文献
 
第 6 回 実施日 
事前学習
第6回の内容に関連する文献を読んでおく(30分)。
授業内容
支援を必要としている人の視点に立ち,安全を守る
事後学習
第6回の内容についてのチェックテストをmanabaで行う(15分)。
参考文献
 
第 7 回 実施日 
事前学習
第7回の内容に関連する文献を読んでおく(30分)。
授業内容
情報の適切な取り扱い
事後学習
第7回の内容についてのチェックテストをmanabaで行う(15分)。
参考文献
 
第 8 回 実施日 
事前学習
第8回の内容に関連する文献を読んでおく(30分)。
授業内容
チームや地域で連携して働く
事後学習
第8回の内容についてのチェックテストをmanabaで行う(15分)。
参考文献
 
第 9 回 実施日 
事前学習
第9回の内容に関連する文献を読んでおく(30分)。
授業内容
保健医療分野で働く
事後学習
第9回の内容についてのチェックテストをmanabaで行う(15分)。
参考文献
 
第 10 回 実施日 
事前学習
第10回の内容に関連する文献を読んでおく(30分)。
授業内容
福祉分野で働く
事後学習
第10回の内容についてのチェックテストをmanabaで行う(15分)。
参考文献
 
第 11 回 実施日 
事前学習
第11回の内容に関連する文献を読んでおく(30分)。
授業内容
教育分野で働く
事後学習
第11回の内容についてのチェックテストをmanabaで行う(15分)。
参考文献
 
第 12 回 実施日 
事前学習
第12回の内容に関連する文献を読んでおく(30分)。
授業内容
司法・犯罪分野で働く
事後学習
第12回の内容についてのチェックテストをmanabaで行う(15分)。
参考文献
 
第 13 回 実施日 
事前学習
第13回の内容に関連する文献を読んでおく(30分)。
授業内容
産業・労働分野で働く
事後学習
第13回の内容についてのチェックテストをmanabaで行う(15分)。
参考文献
 
第 14 回 実施日 
事前学習
第14回の内容に関連する文献を読んでおく(30分)。
授業内容
災害支援
事後学習
第14回の内容についてのチェックテストをmanabaで行う(15分)。
参考文献
 
第 15 回 実施日 
事前学習
第15回の内容に関連する文献を読んでおく(30分)。
授業内容
公認心理師の今後の展開
事後学習
第15回の内容についてのチェックテストをmanabaで行う(15分)。
参考文献
 
【到達目標】

1. 公認心理師の役割について理解し,法的義務や倫理,チーム支援,守秘義務のあり方等について説明することができる(知識・理解)。
2. 保健医療,福祉,教育,司法・矯正,産業・労働分野において,公認心理師としてどのように業務に携わるべきなのか,考えることができる(技能)。
3. 対人援助職者として自己の課題に向き合い,課題解決能力を身につけるのに必要なことを考え,主体的・能動的に学ぶことができる(態度)。

ディプロマ・ポリシー=心理学の専門的知識と人間理解の方法を身につけ,自己と他者を深く理解し,現代社会における心の問題に対処できる(DP4心理)。

科目ナンバリングコード=15705

【授業形態】

授業形態は講義を中心としながら,授業内容に関連したワークを行う。
manabaでの授業外学習に対しては,結果についてフィードバックを行う。
※新型コロナウイルス感染症対策のため,オンライン授業となることがあります。

【教科書】

【注文書籍】
【参考書】

野島 一彦 (2018). 公認心理師の職責(公認心理師の基礎と実践 第1巻) 遠見書房
下山晴彦・慶野遥香 (2020). 公認心理師の職責(公認心理師スタンダードテキストシリーズ 1) ミネルヴァ書房
吉川 眞理・平野 直己 (2020). 心理職の専門性ー公認心理師の職責ー(放送大学教材)

【成績評価の方法】

毎回の授業への参加度,授業外学習への取り組み,筆記試験またはレポートによって評価する。

【成績評価の基準】

授業への参加度(15%)・授業外学習(45%)・筆記試験またはレポート(40%)
・授業への参加度は,授業時に提出するコメントカードへの取り組み状況から,到達目標2(技能)の達成度を評価する。
・授業外学習は,授業内容についての予習・復習への取り組み状況から,到達目標3(態度)の達成度を評価する。
・筆記試験またはレポートは,授業内容についての筆記試験の結果から,到達目標1(知識・理解)の達成度を評価する。

【受講学生への要望】

授業および授業外学習に対して,主体的・能動的な姿勢で臨んでください。
受講生に心理学研究(調査・実験)への参加を依頼することがあります。

【履修注意】

公認心理師カリキュラム・心理学基礎科目「公認心理師の職責」の対応科目です。