初年次ゼミ(コミ)〈H31-入学〉
授業コード 501186-31 授業科目名 初年次ゼミ(コミ)〈H31-入学〉担当者 中山 真
開講期間 春学期 単位数 2 学年 1
区分 共通科目 必修
備考
【授業目的】

学科カリキュラムポリシーと3コース(英語コミュニケーション、心理、地域情報)の学びの特徴を理解し、大学4年間の学習目標を立てるとともに自らのキャリア形成について考えることを目的とする。また、大学生活に不可欠な学習方法の習得、コミュニケーション能力の向上、皇學館大学への帰属意識の涵養を図る。

【授業内容】
第 1 回 実施日 
事前学習
履修要項などで学科の3ポリシーを確認するとともに、manaba courseの使用方法について予習しておく。(20分)
授業内容
全体授業①:学科紹介、manabaの説明、ポートフォリオ(セルフアセスメントシート)の説明
事後学習
4年間の学びのイメージを明確化し、ポートフォリオの内容を確認しておく。(20分)
参考文献
 
第 2 回 実施日 
事前学習
第1回の授業内容を復習しておく。(10分)
・学生便覧と履修要項を通読して学科のカリキュラム・ポリシーと受講するコースのカリキュラムの特徴を確認しておく。(20分)
授業内容
ゼミ別授業①:個別面談
事後学習
第2回の指定された課題に取り組む。(30 分)
参考文献
 
第 3 回 実施日 
事前学習
・第2回の授業内容を復習しておく。(10分)
・学生便覧と履修要項を通読して学科のカリキュラム・ポリシーと受講するコースのカリキュラムの特徴を確認しておく。(20分)
授業内容
全体授業②:キャリアガイダンス(資格取得、教員免許、就職、進学など)
事後学習
第3回の指定された課題に取り組む。(30 分)
参考文献
 
第 4 回 実施日 
事前学習
・第3回の授業内容を復習しておく。(10分)
授業内容
グループA 全体授業③:図書館ガイダンス
グループB ゼミ別授業②:学内外の施設見学、大学での学びとキャリアデザイン
事後学習
第4回の指定された課題に取り組む。(30 分)
参考文献
 
第 5 回 実施日 
事前学習
・第4回の授業内容を復習しておく。(10分)
授業内容
グループA ゼミ別授業②:学内外の施設見学、大学での学びとキャリアデザイン
グループB 全体授業③:図書館ガイダンス
事後学習
第5回の指定された課題に取り組む。(30 分)
参考文献
 
第 6 回 実施日 
事前学習
・第5回の授業内容を復習しておく。(10分)
授業内容
全体授業③:PROGテスト(河合塾ジェネリックスキル育成プログラム)
事後学習
第6回の指定された課題に取り組む。(30 分)
参考文献
 
第 7 回 実施日 
事前学習
・第6回の授業内容を復習しておく。(10分)
授業内容
全体授業⑤:コース別講義(心理)
事後学習
第7回の指定された課題に取り組む。(30 分)
参考文献
 
第 8 回 実施日 
事前学習
・第7回の授業内容を復習しておく。(10分)
授業内容
全体授業⑥:コース別講義(地域情報)
事後学習
第8回の指定された課題に取り組む。(30 分)
参考文献
 
第 9 回 実施日 
事前学習
・第8回の授業内容を復習しておく。(10分)
授業内容
全体授業⑦:コース別講義(英語コミュニケーション)
事後学習
第9回の指定された課題に取り組む。(30 分)
参考文献
 
第 10 回 実施日 
事前学習
・第9回の授業内容を復習しておく。(10分)
授業内容
ゼミ別授業③:個別面談
事後学習
第10回の指定された課題に取り組む。(30 分)
参考文献
 
第 11 回 実施日 
事前学習
・第10回の授業内容を復習しておく。(10分)
授業内容
ゼミ別授業④:レポートの書き方、ディスカッションの練習
事後学習
第11回の指定された課題に取り組む。(30 分)
参考文献
 
第 12 回 実施日 
事前学習
・第11回の授業内容を復習しておく。(10分)
授業内容
ゼミ別授業⑤:図書館でできること、利用方法について学ぶ
事後学習
第12回の指定された課題に取り組む。(30 分)
参考文献
 
第 13 回 実施日 
事前学習
・第12回の授業内容を復習しておく。(10分)
・配布プリントと関連資料に目を通し、学術的文章の書き方の要点をまとめておく。(30分)
授業内容
ゼミ別授業⑥:文章の書き方とプレゼンテーションを学ぶ:導入
事後学習
第13回の指定された課題に取り組む。(30 分)
参考文献
 
第 14 回 実施日 
事前学習
・第13回の授業内容を復習しておく。
・配布プリントと関連資料に目を通し、発表資料作成の要点をまとめておく(30分)
授業内容
ゼミ別授業⑦:文章の書き方とプレゼンテーションを学ぶ:展開
事後学習
第14回の指定された課題に取り組む。(30 分)
参考文献
 
第 15 回 実施日 
事前学習
・第14回の授業内容を復習しておく。(10分)
・配布プリントと関連資料に目を通し、プレゼンテーション方法の要点をまとめておく。(30分)
授業内容
ゼミ別授業⑧:文章の書き方とプレゼンテーションを学ぶ:演習
事後学習
第15回の指定された課題に取り組む。(30 分)
参考文献
 
【到達目標】

①コミュニケーション学科の3分野の研究内容を理解し、学科のディプロマポリシーと関連づけて説明することができる。
②大学生活における各自の目標を明確にし、学習の基礎的方法と意欲を身につける。

・関連するディプロマポリシー:④生涯にわたり学び続ける意欲を持ち、主体的に考え、自ら積極的に行動することができる。
・科目ナンバリングコード:01112

【授業形態】

・講義形式と演習形式を併用する。全体授業では毎回授業中にレポート課題を課す予定である。
・コロナウイルス感染症対策のため、オンライン授業となることがあります。

【教科書】

特に指定しない。資料等は担当教員が適宜配布する。

【注文書籍】
【参考書】

参考文献等は、授業の展開の中で随時指示する。必要に応じて資料やプリントも配布する。

【成績評価の方法】

全体授業で提出されたレポートの内容とゼミ別授業での学習成果を総合的に評価する。

【成績評価の基準】

到達目標を十分にクリアし、課題やプレゼンテーションの内容が特に優れている。......90点以上
到達目標を十分にクリアし、課題やプレゼンテーションの内容が優れている。......80~89点
到達目標の基本的レベルをクリアし、課題やプレゼンテーションの内容は平均的である。......70~79点
到達目標の最低限レベルをクリアしているが、課題やプレゼンテーションには改善が求められる。......60~69点
到達目標の最低限レベルをクリアしておらず、課題やプレゼンテーションに明らかな問題がある。......59点以下

【受講学生への要望】

【履修注意】

入学時に配布された資料(特に学生便覧と履修要項)は熟読しておくこと。