社会・集団・家族心理学〈H31-入学〉
授業コード 551115-01 授業科目名 社会・集団・家族心理学〈H31-入学〉担当者 中山 真
開講期間 春学期 単位数 2 学年 1
区分 コミ専門 選択
備考
【授業目的】

人間は社会的動物であるといわれるが,社会心理学は他者や集団の中での人間の行動や態度について理解を深める学問である。この授業では,社会心理学の理論や知見を幅広く取り上げる。社会心理学の基本的な知識や視点を理解することを目標とする。

【授業内容】
第 1 回 実施日 
事前学習
シラバスを確認し,教科書を購入しておく(30分)。
授業内容
社会心理学とは
事後学習
第1回の内容についてのチェックテストをmanabaで行う(30分)。
参考文献
 
第 2 回 実施日 
事前学習
第2回の内容に関連する教科書の該当箇所を読み,予習ワークをmanabaで行う(30分)。
授業内容
対人認知
事後学習
第2回の内容についてのチェックテストをmanabaで行う(30分)。
参考文献
 
第 3 回 実施日 
事前学習
第3回の内容に関連する教科書の該当箇所を読み,予習ワークをmanabaで行う(30分)。
授業内容
態度
事後学習
第3回の内容についてのチェックテストをmanabaで行う(30分)。
参考文献
 
第 4 回 実施日 
事前学習
第4回の内容に関連する教科書の該当箇所を読み,予習ワークをmanabaで行う(30分)。
授業内容
ステレオタイプ・偏見
事後学習
第4回の内容についてのチェックテストをmanabaで行う(30分)。
参考文献
 
第 5 回 実施日 
事前学習
第5回の内容に関連する教科書の該当箇所を読み,予習ワークをmanabaで行う(30分)。
授業内容
援助・攻撃
事後学習
第5回の内容についてのチェックテストをmanabaで行う(30分)。
参考文献
 
第 6 回 実施日 
事前学習
第6回の内容に関連する教科書の該当箇所を読み,予習ワークをmanabaで行う(30分)。
授業内容
社会的促進・社会的抑制
事後学習
第6回の内容についてのチェックテストをmanabaで行う(30分)。
参考文献
 
第 7 回 実施日 
事前学習
第7回の内容に関連する教科書の該当箇所を読み,予習ワークをmanabaで行う(30分)。
授業内容
社会的影響
事後学習
第7回の内容についてのチェックテストをmanabaで行う(30分)。
参考文献
 
第 8 回 実施日 
事前学習
第8回の内容に関連する教科書の該当箇所を読み,予習ワークをmanabaで行う(30分)。
授業内容
社会的相互作用
事後学習
第8回の内容についてのチェックテストをmanabaで行う(30分)。
参考文献
 
第 9 回 実施日 
事前学習
第9回の内容に関連する教科書の該当箇所を読み,予習ワークをmanabaで行う(30分)。
授業内容
対人関係
事後学習
第9回の内容についてのチェックテストをmanabaで行う(30分)。
参考文献
 
第 10 回 実施日 
事前学習
第10回の内容に関連する教科書の該当箇所を読み,予習ワークをmanabaで行う(30分)。
授業内容
家族
事後学習
第10回の内容についてのチェックテストをmanabaで行う(30分)。
参考文献
 
第 11 回 実施日 
事前学習
第11回の内容に関連する教科書の該当箇所を読み,予習ワークをmanabaで行う(30分)。
授業内容
ソーシャル・サポート
事後学習
第11回の内容についてのチェックテストをmanabaで行う(30分)。
参考文献
 
第 12 回 実施日 
事前学習
第12回の内容に関連する教科書の該当箇所を読み,予習ワークをmanabaで行う(30分)。
授業内容
組織・集団
事後学習
第12回の内容についてのチェックテストをmanabaで行う(30分)。
参考文献
 
第 13 回 実施日 
事前学習
第13回の内容に関連する教科書の該当箇所を読み,予習ワークをmanabaで行う(30分)。
授業内容
集合行動とメディア
事後学習
第13回の内容についてのチェックテストをmanabaで行う(30分)。
参考文献
 
第 14 回 実施日 
事前学習
第14回の内容に関連する教科書の該当箇所を読み,予習ワークをmanabaで行う(30分)。
授業内容
文化
事後学習
第14回の内容についてのチェックテストをmanabaで行う(30分)。
参考文献
 
第 15 回 実施日 
事前学習
教科書・配布資料を読み,筆記試験に備える(60分)。
授業内容
まとめ・筆記試験(60分)
事後学習
第15回の内容についてのチェックテストをmanabaで行う(30分)。
参考文献
 
【到達目標】

1. 社会心理学・集団心理学・家族心理学の基本的な理論や知見を理解し,説明することができる(知識・理解)。
2. 生活の中での身近な出来事を,クリティカルシンキングを用いて考えることができる(技能)。
3. 問題意識を持ち,自ら主体的・能動的に学ぶことを習慣にすることができる(態度)。

ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針):個人や社会の多様性を尊重し,社会生活における問題に他者と協力して対応することができる(DP2)。

科目ナンバリングコード:15114

【授業形態】

授業形態は講義を中心としながら,授業内容に関連したワークを行う。
manabaでの授業外学習に対しては,結果についてフィードバックを行う。

【教科書】

二宮克美・山本ちか・太幡直也・松岡弥玲・菅さやか (2015). エッセンシャルズ心理学 心理学的素養の学び 福村出版
(※複数の心理学系科目で使用する共通テキストです。)

【注文書籍】
書名エッセンシャルズ心理学 心理学的素養の学び著者名二宮克美・山本ちか・太幡直也・松岡弥玲・菅さやか出版社福村出版価格2808ISBN9784571200830備考複数の心理学系科目で使用する共通テキストです。
【参考書】

池田謙一・唐沢 穣・工藤恵理子・村本由紀子 (2010). New Liberal Arts Selection 社会心理学 有斐閣
北村英哉・内田由紀子(編) (2016). 社会心理学概論 ナカニシヤ出版
吉田俊和・元吉忠寛(編) (2010). 体験で学ぶ社会心理学 ナカニシヤ出版
竹村和久(編) (2018). 公認心理師の基礎と実践 第11巻 社会・集団・家族心理学 遠見書房

【成績評価の方法】

毎回の授業への参加度,授業外学習への取り組み,筆記試験によって評価する

【成績評価の基準】

授業への参加度(15%)・授業外学習(45%)・筆記試験(40%)
・授業への参加度は、授業時に提出するコメントカードへの取り組み状況から、到達目標2(技能)の達成度を評価する。
・授業外学習は、授業内容についての予習・復習への取り組み状況から、到達目標3(態度)の達成度を評価する。
・筆記試験は、授業内容についての筆記試験の結果から、到達目標1(知識・理解)の達成度を評価する。

【受講学生への要望】

授業および授業外学習に対して,主体的・能動的な姿勢で臨んでください。
受講生に心理学研究(調査・実験)への参加を依頼することがあります。

【履修注意】

公認心理師カリキュラム・心理学発展科目「社会・集団・家族心理学」の対応科目です。
認定心理士資格取得要件・選択科目「領域h:社会心理学・産業心理学」の対応科目です。