介護等体験実習 <H26-30入学>
授業コード 610115-01 授業科目名 介護等体験実習〈H26-30入学〉担当者 芳賀・秋元・井上(兼)・遠藤(司)・川島・高橋
開講期間 春学期隔週+秋学期隔週 単位数 1 学年 2
区分 教育学科専門科目 実習 選択 
備考
【授業目的】

「小学校及び中学校の教諭の普通免許状授与に係る教育職員免許状の特例等に関する法律」(平成9年法律第90号)に基づく実習をおこなう科目である。「介護等体験」に係る事前事後の指導と連動して、当該実習の実施が円滑にできる。また、高齢者や障害のある人々の生活実態や支援についての理解を深める。

【授業内容】
第 1 回 実施日 
事前学習
事前指導の指示・内容を確認しておく。(20分)
授業内容
オリエンテーション
(クラス分け・申し込みなど)
事後学習
配布された資料とテキストを通読しておく。(30分)
参考文献
第 2 回 実施日 
事前学習
テキストの該当箇所を読み、介護等体験の意義と注意点について理解しておく。(30分)
授業内容
介護等体験を受講するにあたって、基本的事項と心構えを確認する。
事後学習
テキストおよび講義内容を復習しておく。(45分)
参考文献
テキスト
第 3 回 実施日 
事前学習
テキストおよび配付資料の該当箇所を読み、日誌の書き方のポイントについて理解しておく。(30分)
授業内容
介護等体験のために必要な事前の知識を確認し、日誌の書き方について説明する。
事後学習
講義内容を復習し、日誌の書き方について確認しておく。(45分)
参考文献
テキスト
第 4 回 実施日 
事前学習
テキストおよび配付資料の該当箇所を読み、特別支援学校での教育のしくみと特色について理解しておく。(30分)
授業内容
特別支援学校から講師の先生を招き、特別支援学校での介護等体験について講義を受ける。
事後学習
講義内容をまとめ、特別支援学校での体験実習の意義を再確認しておく。(45分)
参考文献
テキスト
第 5 回 実施日 
事前学習
テキストおよび配付資料の該当箇所を読み、社会福祉施設の種類と現状について理解しておく。(30分)
授業内容
三重県社会福祉協議会から講師の先生を招き、社会福祉施設での介護等体験について講義を受ける。
事後学習
講義内容をまとめ、社会福祉施設での体験実習の意義を再確認しておく。(45分)
参考文献
第 6 回 実施日 
事前学習
テキストを通読し、特別支援学校および社会福祉施設での体験実習の詳細について理解しておく。(30分)
授業内容
特別支援学校および社会福祉施設での体験実習の実際をビデオ教材を視聴し、学習する。
事後学習
学習内容を復習し、自分が訪れる学校および施設についてインターネットなどで下調べをしておく。(60分)
参考文献
第 7 回 実施日 
事前学習
実習目的を再認識し、当日の実習内容を確認し、準備を行う。
授業内容
特別支援学校および社会福祉施設での実習(7日間)。
事後学習
毎日の実習内容を日誌にまとめる。
参考文献
第 8 回 実施日 
事前学習
各自の実習体験内容をもとにして、「気づきと振り返り」のワークシートをまとめておく。(60分)
授業内容
小グループに分かれて、それぞれの体験実習の内容を発表し、その内容を共有する。
事後学習
各グループの発表をまとめ、自己の体験を振り返る。(60分)
参考文献
【到達目標】

介護等体験が円滑に実施できるように、事前の準備ができている。とりわけ、高齢者や障害のある人々の特徴および言葉がけなどのコミュニケーション方法について理解を深める。体験実習を通じては課題対応能力を身に付け、さらには教職への意欲・態度及び価値観を形成する。

この授業で培うべき力 ①人間関係形成・社会形成能力、②意欲・態度及び価値観

【授業形態】

事前指導は、テキストを中心に本学教員や学外講師の講義を通じて授業を展開する。事後指導は実習体験について個人およびグループで振り返りを行い、受講生同士で学びと気づきを深める。

【教科書】

『介護等体験ガイドブック フィリア』『よくわかる社会福祉施設』(授業で配付)

【注文書籍】
【参考書】

『フィリアⅡ 介護等体験ルールとマナー』

【成績評価の方法】

実習に関わる諸活動、課題・レポートの取り組み、実習日誌およびワークシートの内容、事後指導の成果により総合的に評価する。実習日誌、ワークシート等の書類は原則ポールペン書きとする。

【成績評価の基準】

以下に示す4段階の基準にしたがって評価する。
①実習に関する諸活動、実習日誌及びワークシートへの取り組みは平均的以上で、課題・レポートの内容が特に優れている。
②実習に関する諸活動、実習日誌及びワークシートへの取り組みは平均的以上で、課題・レポートの内容が平均的である。
③実習に関する諸活動、実習日誌及びワークシートへの取り組みは平均的だが、課題・レポートの内容に杜撰さがみられる。
④実習に関する諸活動、実習日誌及びワークシートへの取り組みは若干消極的で、課題・レポートの内容に杜撰さがみられる。

【受講学生への要望】

社会生活を送る上でのルールとマナー、常識や教養を身につけておく。
授業中は私語、居眠り、携帯電話・スマートフォンの使用、飲食は厳禁とする。
介護等体験の趣旨を理解して、授業と実習に積極的な姿勢で臨むこと。

【履修注意】

遅刻・欠席については、履修規定にもとづいて厳格に対処する。
書類の不備や不適切な行為がある場合、当該学生の実習を中止する(携帯・スマホを使用している場合、受講を停止する)。